金森七人衆
事業紹介

私たちは、人々の暮らしを支える、
産業素材の専門商社です。

私たち金森藤平商事は、北は東北、南は九州まで15箇所の拠点を持つ、産業素材の専門商社です。ベーシックな産業素材から、先端の電子材料まで、7つの事業領域で国内外の製造メーカーを支えています。
金属部門

日本のものづくりを支える鋳造業は、
私たちの原点です。

鋳造業は我が国の強みであるものづくりを支える産業として鋳造技術レベルで世界的に優位にあり、日本の鋳物が自動車、工作機械、建設機械等の世界に冠たる産業を支えていると言っても過言ではありません。当社はその様なお客様のお手伝いをさせて頂く事により、日本のものづくりの一端を担っているという高い意識が持てます。
機械部門

日本のものづくりを支える、
産業機械も担っています。

日本のものづくりを支える素形材産業である、自動車部品メーカー、鋳物工場、鉄鋼業界などを中心とした様々なお客様に鋳造装置・表面処理装置・環境改善装置等の製品を提案し販売、アフターサービス、部品補給などを行いよりよいものづくりのサポート企業として社会に貢献できる事業です。自動車産業では、エンジン系や駆動系の部品を製造する鋳物工場、鉄鋼業界では鋼板や鋼材の下地処理を行う製缶工場、又鉄道関連では車両保守やメンテナンスを行う車両基地など他にも多様な工場で装置が使用されています。 例えば仏具、景観鋳物、花瓶、銅像などの美術製品にも当社取り扱い装置が使用されています。
特品部門

日本のインフラを支えるのも、
私たちの仕事です。

道路トンネル新設工事、リニアなどの鉄道トンネル工事、上下水道管工事、公共施設など、地域発展に不可欠であるインフラ整備や公共施設へ土木資材や建材を設計折込活動し販売までを行っております。東京オリンピック関連のインフラや施設にも携わっている、大きなやりがいのある事業です。
機能材料部門

最新の機能材料で、
日本のものづくりに革新を。

電子材料から環境関連製品まで、幅広いニーズに応じた最適な商品の提案、販売を行っております。膨大な情報の中から有益な最新情報をキャッチし、より高スペックな材料を正確に見極める知識が求められます。最新の機能材料がものづくりに革新をもたらす、そんなダイナミックな瞬間に立ち会える事業です。
開発事業部門

日々の暮らしを守る、
金森の英知を集約した事業。

落石・雪崩・土砂災害から人命を守る防護柵や防護ネットの製品を開発しています。 高エネルギ-吸収タイプと呼ばれ、特許を多数取得しています。日本全国の主要道路が通る山の斜面や山間住宅の裏山斜面で落石・雪崩・土砂被害が予想される箇所に設置されています。最近では、ゲリラ豪雨により土砂災害が多発している地域で多く使われています。
新規事業推進チーム

金森の歴史そのままに、
最新のビジネスへの挑戦を続けます。

新規事業推進チームはNUKOTE(ニューコート)ポリウレアという樹脂材料をアメリカから輸入し、日本のお客様や海外に進出している日本のお客様に販売をしています。新規商材を軌道に乗せることは非常に難しいですが、展示会やWebサイトなどを使ったPull型営業や、お客様のキーマンを探し出すPush型営業の両方を学びながら営業活動することが出来る、やりがいのある事業です。英語や出張が好きなアクティブな方に向いている業務です。
液化ガス部門

エネルギーの未来も、
一緒に考えています。

当社で唯一、一般消費者に小売をしている部署です。 主要商材のLPガスは、日本国内の約半数の住戸で使用しており、災害時での復旧の早さやCo2排出量が少ないことから、その価値が見直されているエネルギーです。自然環境への配慮が求められ、政府のエネルギー改革推進によって激化するエネルギー競争の中、より環境にやさしいガス器具や住宅設備を世にPRする使命を担っており、やりがいを感じます。