大切なテーマは「顧客第一主義」
代表である私が敢えて申し上げるとすれば、当社においての主人公は私ではなく、従業員と商品です。そして各事業部の取り組みを物語と捉えるならば、ストーリー展開においての大切なテーマは「顧客第一主義」であるということ。このモットーを忘れることさえなければ、どんな挑戦も我々を成長させてくれると信じています。
何より現在の当社があるのも、大きな時代の流れの中で、一つのフィールドに固執せず、柔軟な姿勢で常に新しい事業開発に取り組んできた証だと考えます。誇り高き「金屋7人衆」のフロンティア精神を胸に、多様な産業素材の専門商社として今後も邁進してまいりたいと思います。