教育・研修 | 採用情報 | 金森藤平商事株式会社

Education 教育・研修

  • TOP
  • 教育・研修

Training

新人集合研修

高岡、大阪、東京といった当社の主要な営業所と東京本社において、約3ヶ月間の新人研修を行います。各営業所をまわりながら、会社や仕事の雰囲気を感じていただきます。まずは基本的なビジネスマナーから、事業部ごとの取扱商品についての知識までを広く学びます。

3ヶ月間の新人研修後の配属については、本人の適性により決定します。全国の営業所または本社への配属になります。

中途入社の場合は、適正によって受講いただきます。

研修内容は変更になる場合があります。

1. 高岡営業所研修

当社発祥の地・高岡営業所は、元々の生業である鋳物の材料や機械が売上の大半を占めています。
本講習では、当社の歴史と鋳物材料・機械の知識を身につけます。

ビジネスマナー研修

外部講師のもと、名刺交換やビジネスマナーなど、営業の基本スキルを学びます。

鋳物体験

高岡鋳物発祥の地・金屋町にて、当社が昔生業にしていた鋳造を体験します。

機械部、金属部研修

鋳造機械部門と鋳物材料を扱う金属部の講習及び営業同行を行います。

営業ロールプレイング

自分の興味のある商品を選んで、実際に先輩社員にプレゼンテーションしてもらいます。

2. 大阪営業所研修

大阪営業所は、コンクリート混和剤の販売を得意とする営業所です。
本講習では、土木分野の取扱商品についての知見を深め、先輩がどのような現場で活躍しているかを学びます。

特品部研修

材料についての座学を行った後に、実際に土木材料に触りながら特性を学びます。

特品部現場研修

先輩社員に同行し、土木の現場でインフラがどのように出来るかを学びます。

営業同行

ゼネコン、建材販売店、施工会社など先輩社員に実際に同行し、営業方法を学びます。

3. 東京営業所研修

東京営業所は、機能材料製品販売を得意とする営業所です。
本講習では、電化製品を作る上で必要な熱伝導性や絶縁性能を増減する材料について学びます。

機能材料部研修

PSAや放熱材料、絶縁材料などについて座学を通して学びます。

営業動向

国内電化製品メーカーへの営業に同行します。

4. 新規事業推進チーム研修

新規事業部は、海外から輸入する樹脂の販売・施工を得意とする部署です。
本講習では、高強度高柔軟性を持つポリウレア樹脂について、材料や営業の研修を行います。

NUKOTE研修

座学で商品の特性を知り、実際に触れながら学びます。

社内での主な講習・研修内容

当社では、すべての従業員の知識や技術の向上をめざすとともに、一人ひとリが快適に安心して働ける環境づくりに取り組み、さまざまな講習・研修を実施しています。

各部門ごとの外部講習

多分野の商品を扱う当社では、事業部ごとに異なる専門知識が必要とされます。各事業部のクライアントであるメーカーが行う研修や、取り扱い商品を製造する工場見学に参加することで、必要な知識を身につけることができます。また、LPガスを扱う液化ガス部では、災害など緊急時対応についての講習を行うことで、商品知識の習得だけでなく、安全意識の向上にも努めています。

コンプライアンス研修

一人ひとりの倫理意識を高め、社内外のルール遵守を徹底するため、全従業員を対象に定期的に実施しています。専門分野の講師を招き、情報セキュリティやハラスメント、また近年問題化することが多いSNSリスク・リテラシーなどについて、身近な事例を挙げながら、自身の価値観と社会規範とのギャップがないかを学び、社会人としての責任と誇りを身につけます。

管理職研修

各事業所の管理職を対象に、年に数回の頻度で実施しながらリーダーの士気を高めています。部下を育成するコーチング力や問題解決能力といったチームマネジメントスキルを中心に、ハラスメント防止などのコンプライアンス意識の強化も徹底し、管理職としての自覚を再認識する機会を設けることで、全従業員が働きやすい職場づくりを目指しています。

自動車講習・安全運転講習

新入社員やドライバー歴が浅い従業員を中心に、希望する全従業員を対象に行っています。新入社員においては、一定の研修期間を経た配属部署決定前後に実施しており、安全運転に関する講義や動画視聴を行うほか、事業所によっては先輩や上司が新人の運転技術について改善点のフィードバックを行うこともあります。2024年には、ゴールド免許証取得者への祝金制度を設けることで、より一層、安全運転への意識向上を促しています。

資格取得に対しての一時金付与

業務内容に関連する資格を取得した従業員に一時金を支給しています(資格取得後に付与)。国家資格である「施工管理技士」を中心に、「危険物取扱者」や「コンクリート技師」といった資格取得をバックアップし、専門分野の知識・技術の習得を支援。さらに、各事業部では実際の最前線で役立つよう、日々、現場での知識・技術のアップデートを図っています。