Y.O. | 社員インタビュー | 金森藤平商事株式会社

Interview 社員インタビュー

責任感や使命感をもって
日々の業務に取り組んでいます。

2021年入社

開発事業部 営業

Y.O.

入社を決めたポイント

私は防災やインフラ関係の企業を志望していました。
当社は落石や雪崩防止用防護柵など防災事業を手がける開発事業部や、コンクリートなどのひび割れを防ぐ特殊混和材を扱う特品部門があり、志望のきっかけはこれら事業部の存在でした。
その他に鋳物産業を支える金属・機械部門と様々な事業部があります。鋳物を源流とした会社ながらも時代の流れに適応し事業を多角化することで環境変化によるリスクをカバーできる点も強みだと思います。
当社はコロナ禍においても採用活動を中断せず、面接でもしっかり向き合ってくれたことも加え当社で働くことを決めました。

今の仕事内容について

私の所属する開発事業部は落石・雪崩防止用防護柵の部材、そしてPET資材の販売を主軸に様々な商材を取り扱っています。
防護柵に使われている一部金具は当社独自の試験装置で社内での性能確認を行っており、営業だけではなく部材管理から出荷、アフターフォローと全ての場面に関わる仕事をしております。PET資材ではお客様からご要望の製品をヒアリングし、ご希望に添ったボトルやキャップの提案・販売をしています。
正確かつ迅速な対応や、お客様や仕入れ先様双方の要望をまとめる交渉力が求められる業務です。

仕事のやりがいや魅力

業務の中でも特に性能を確かめる性能実験は重要です。
初めて実験に同行した際は大量の土砂を投下し防護柵が補足する様子を目の当たりにしました。災害の恐ろしさを痛感すると同時に、防護柵のおかげで被害を最小限に抑えることが可能であることも実感できました。
実験を通じてたくさんの関係者の協力で製品を提供できていること、私たちが販売する防護柵が危険な災害から人々を守っていることを実感しました。このとき抱いた責任感や使命感をもって日々の業務に取り組んでいます。

休日や退社後の過ごし方

食事が日頃の楽しみなのでよく食べ歩きをしています。
特にラーメンが好きで、気に入っているラーメン屋に行くために車を片道1時間以上走らせることも多いです。
富山はブラックラーメンが有名ですが他にも美味しいラーメンがたくさんあるので食べて欲しいです。
遠出することも好きなので今年のGWは香川県に旅行に行きました。高松市から始まり直島や小豆島、猫島で知られる男木島をフェリーで回ることが出来ました。
GWや夏期休暇、年末年始は長期の休みが取得しやすいのが嬉しいポイントです。

1日のタイムスケジュール

8:30出社
9:00メールのチェック(お客様やメーカーからの問い合わせ対応)
10:00取引先へのヒアリング(販売状況、工事進捗の把握)
12:00昼食
13:00部材管理や出荷手配
15:00見積り等の書類作成・価格交渉
18:00退社

Message

求職者の方へ向けたメッセージ

携わりたい仕事の軸を明確にし、軸をもとにたくさんの企業を見ることだと思います。事業内容や職種で選ぶのも良いですし年収や転勤のあるなしでも良いと思います。条件に優先順位を付けて企業を見ると何をしたいか明確になるので、その中から気になる企業の面接や説明会に参加すると働いている自分がイメージしやすいと思います。